読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『ひきこもりのそとこもり』〜ヒキニート猟師の蛮行記〜

一人暮らし、ダメな25歳。だが猟師だ…

ゲームが上手い廃人→現実に◯◯が上手い説

狩猟:ジビエ 日常 雑記

f:id:hikikomor-hunter:20170123150535j:plain

つたない文章、長文ですが、主にゲームが好きな方に読んでいただきたい。

 

 

 ゲーム廃人と呼ばれた僕が、

ゲームは立派な経験値になり得ると感じた、経験をお話しします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

僕は人より秀でた事が無い。

 

・三歳の頃から父の真似をしてSDのガンプラを作り(墨入れまでしていた

・保育園の頃は絵がうまいと褒められ

・小学生の頃からはテニスを始め、

プロになりたくて、スクールに通っていた、

大人のクラスに上がったほうがいいとコーチに勧められ、

着実にクラスのレベルを上げていた、それなりにうまかったと思う。自信もあった。

ーーー

 

 

・中学になると、自分が自信を持っていた事に、

上には上がいる事に気がつき始め自信がなくなり始める。

 

・高校に上がる頃にはやりたい事、自分の得意分野がわからなくなっていた。

そして、人生最大の失恋を引き金にひきこもり始める。 笑

 

それは一つの道を極め切ろうとしなかった為に

器用貧乏になってしまったせいだと思う。

 

 

人となんて比べず、好きな事に取り組み続けたら

また違った人生だったかもしれないと、ときどき黄昏てしまいます。

 

 

しかしその間、僕はゲームからはひと時も離れた事がなかった。

生活必需品なのだ。ないと死んでしまう気がする。

 

f:id:hikikomor-hunter:20170123183737j:plain

ーーーーーーーーーーーーーーーーー 

そんな僕は、

ひょんな思い立ちから免許を取得し、合法的に銃を扱える人間に

 

『クレー射撃とか、猟とかしていきたいんですよねー』

すると、心配した周りの人からはご意見が沢山…

 

『ゲームばっかりやってるのに銃なんか扱えるの?そんな貧弱な体じゃ無理でしょう』

『狙うの下手すぎて人とか撃っちゃいそうだよね』

『お前そういうゲームばっかしてるから、実際簡単に扱えそうって勘違いしてない?』

みたいな事いっぱい言われました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ぐぬぬって歯を食いしばりながら『そうですよねー1発も当てられないかも』

と思ってもない返事をしていました。

 

根拠はないけど大きな自信がありましたので。

『今まで握っていたのはコントローラーだけど、イメトレは完璧!!

同じようにやればいいんだろ。簡単だわw』

 

とね

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして教習射撃と呼ばれる、人生で初めてショットガンを握る日がやってきました。

 

射撃場に近づくにつれて、

パーーン!パーーン!と乾いた生の銃声が!

これに僕は

細胞が目覚めるような、いままでずっと寝ていたような感覚』を覚えました。

 

そして初めて銃を握るというのに

『この俺がセンスないわけない。あんまりミスはしたくないな』

などと、いま思い返せばポカーンとしてしまうような謎の自信。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー 

座学を終え、試験が始まります。

 

クレーという素焼きのお皿が空中に射出され。

1発撃つ。それを25回

そのうち2枚か3枚あたれば合格になります。

教官『まあ、経験者も5枚とかよくあるから、とりあえず3枚を目指して!』

 

僕『はい!(3枚だーー?すべて堕とすつもりだわ!!)』

 

ーーーー練習開始ーーーー

25枚練習として撃たせてもらえます。

 

一枚目はヒット!『おお、筋がいいね。』

二枚目、三枚目とヒットし『本当に銃を握ったの初めてですか?』

と訳のわからないことを言われる。

煽てられたせいかその後外しまくり、当たったのは14発。

 

不思議なことに、どんな時に当たらないか、

という感覚はあまりにもゲームの感覚に似ていた。

 

ーーーーそして試験開始ーーーー

 

さっきの感覚を信じ。

自分の視界とゲーム画面を脳内で重ねてトライ。

 

f:id:hikikomor-hunter:20170123185102j:plain

すると、、、、

 

結果25発中22発命中した。

国体狙えるとか散々煽てられ、70万の新銃を買いそうになったほど。笑

ーーーーーーーーーーーーーー

 

時は流れ…ある日のこと

化粧品会社の社長のSさんに誘っていただき、クレー射撃に同行させてもらった時の事。

 

クレー射撃には2種類ある。

トラップ射撃とスキート射撃。

 

3方向ランダムに同じ位置から射出され、遠ざかるように飛ぶトラップ射撃。

f:id:hikikomor-hunter:20170123163621j:plain

自分が場所を毎回移動し、二つの射出場所があるスキート射撃。

飛んだ鳥を撃つような、実践的な練習のためにはこちらのが向いているらしい。

f:id:hikikomor-hunter:20170123163718j:plain

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーースキート射撃を選択ーーーーー

この日の練習会は25枚を×4ラウンド 合計100発を撃ちます。

 

経験者の方々と共にラウンドをこなしていくことに。

大きく動いているものを撃つ、という行為はこれが初めてでした。

 

 

最初の方は全く当たらず、呆然としました。

『え、動くと当たらない・・・・・』

 

またしても自信がつき始めたものに、影が差した瞬間。

今までの人生がよぎりました。

 

f:id:hikikomor-hunter:20170123180816j:plain

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

当たらない発砲を繰り返して、2ラウンド目の後半、

この時、『もういいや遊ぼう。』と開きなおっちゃいまして

 

ふと以前試験で当たっていた時の事を思い出しました。

ゲームの感覚と似ていたなあ…』と

 

得意だった『メタルギア』をプレイしているイメージでいこう!!

f:id:hikikomor-hunter:20170123175055j:plain

f:id:hikikomor-hunter:20170123185102j:plain

そう思って発砲。当たりました。2発目、3発目も!

 

そこからは外した時に思わず、『ちっ!』

と舌打ちをしてしまう程当たるように。

 

これまた不思議な事に引き金を引く瞬間に、あ、、、当たらないな

と分かるんです。なのでやっぱな…と悔しくて舌打ちしてしまう

 

それもまたゲームをしている時の現象と同じ。

 

ーーー

 

横に走っている敵に対して、

狙って打つのではなく、追い越しざまに鞭で叩くようなイメージで撃つ。

ゲームで脳に染み付いた感覚でした。

 

それは長年、廃人ゲーマーとして生き、『時間の無駄』と言われ続けた物が

『無駄』でなかった事を悟った瞬間でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  

廃人ゲーマーの方へ

TPS、FPS、RPG、ジャンルは関係なく、

もしかしたら、その経験値を現実で活かすことができるかもしれない。

『無駄だ無駄だと』言われたものが無駄でなかったぞ!!

と、ドヤ顔で証明してやりたくはありませんか?

 

 

僕はしてやりたい。

 

この件を経験し、無駄なことなんて一切ない。

でも、それを活かせないで眠らせてをおく事は

確かに無駄だなと思いました。

 

f:id:hikikomor-hunter:20170123175055j:plain

ーーーまとめーーー

 

世の中では何の経験にもならないと評価されるゲームだが、

実はイメージトレーニングや想像力を養うという点で、

素晴らしい教材になり得る。

 

無駄なのは他人の評価を鵜呑みにして

自分のスキルに気がつけないこと。

 

ーーーーーーーー

 

ゲームが役に立った事がある。

無駄だと言われた事が輝いた瞬間。

そんなエピソードがあったら是非聞きたいです。

 

お気軽にコメントしてくだちい。

 

 

↓この本良いよ!!おそらく狩猟に興味ない人でも読み物として面白い!!

ぼくが保証します。

これから始める人のための狩猟の教科書

これから始める人のための狩猟の教科書