『ひきこもりのそとこもり』ひきこもり猟師物語

ひきこもりが 生きる場所を探す物語を ここに残していく。

キジバトはご馳走である

僕はヒヨドリよりキジバトのが好きである。

ヒヨドリは小さい焼き鳥一本分になるかならないかくらいの肉量、

雑に食べたら砂肝一個分くらいだよ。

儚い…

 

 

 

キジバトは食べ応えもあるし、旨味が濃縮されてる気がする。

ガラで取る出汁がまたいい味でして…!!

今ではキジバトを見るたびに興奮してしまう体質になってしまいました

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見よ、この綺麗な羽の模様!

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むちっとふわふわのお腹!!

キジバトの羽は軽く引っ張るだけでズバズバ抜けてしまいます

そこも処理が楽で嬉しい。

また獲りたいってなる

 

なお、このキジバトは人にあげる事になったので、

鳥類の基本、速やかに腸を抜いて

冷蔵庫『霊安室』にて冷えていただきます。

羽はあえて抜きません、やってみたい人に経験させてあげたいからです。

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この子を撃ち落した空気銃、『エアフォースコンドル

特徴は近未来的な変な形と威力特化。

22口径ライフルと同威力らしい

 

 

デメリットはわりかし空気銃にしてはデカい音、

一発づつしかペレットを込められない。

 

そして現在取り扱っている店がほぼなく、修理が受けにくい。

この銃もパーツがひとつ壊れた時、変えパーツが無く

わざわざ削り出して作って貰った。

案外、装薬銃より金がかかるよ空気銃……

 

 

それでも鳥撃ちするなら空気銃がいい

散弾銃じゃ、法的には撃っていい場所でも民家が近かったり、

早朝からあの轟音を鳴らすのは…と躊躇ったりするから。

 

 

散歩がてらご馳走をゲットしたい日には空気銃が相棒になりそうです。

 

これから始める人のための狩猟の教科書

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