『ひきこもりのそとこもり』ひきこもり猟師物語

ひきこもりが 生きる場所を探す物語を ここに残していく。

【ボウズだったけど、満足。】山でキジを初めてみた。

 

hikikomori-hunter.hatenablog.com

 

 

あらすじ・・・

 

カモ撃ちを企てるも、ボートが使えず計画を変更する。

そんな二人を待ち受けていたのは、

 

そのままでも美味しいコロッケだった・・・っ!!

その後ダムを満喫した男二人は、次なる山へと向かう。

 

 

道中、可愛い黒猫を見つけた二人は、

『わあーー可愛い猫ちゃんだああーq』などと騒ぎ、

自分たちがだいぶ気持ち悪いテンションであることを恥じる。

 

 

他にも、『トンビなんかじゃない!鷲が撮りたいのじゃ!!』

とクソ寒い中、大砲のようなカメラと並び奮起する、

ナイスミドルな2人と雑談を交わし楽しい時間を過ごす。

 

 

ーー目的地に到着、山を歩くこと数分。ーー

 

かつて僕が、立派なウ〇〇をしたポイントを通過した、その時・・・

前方の木漏れ日に、大きな影が二つ横切る。

 

Sさんに合図し、散弾銃を構えながら進む。

すると、左に横切った影はなぜか、右側の沢から飛び出した!!

 

ぶわさっ・・っ(赤!青!コジュケ・・・

獲物『くあっーくぁっくぁっくぁ・・・!』

 

ち、ちげぇーーキジかあああああ!!!!

 

咄嗟に一発。

パーーーン!!ガシャコンッ・・・』外した。

パーーーン!!・・・・』

二発目を狙うときに一瞬、視界の隅から他の個体が飛び立った。

 

迷ってしまった、、、 

まさに、二兎を追う者は一兎をも得ず状態。 

 

 

かなり遠かった上、撃ったの7.5号だったので、期待はせずに

着地したであろう地点に、

石を投げながら探すも、結果は虚しく来た道を戻る。

 

 でもキジってあんな山にいるんだなあ。

 

ーそんなこんなで、時間は過ぎー

 

 罠の見回りに行くことに

カモ撃ちをしながら、食べるはずだったカップ麺。

 

せっかくなので、ここで食べることに。

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『軽トラの荷台にコタツとか置いて食べたいね』

などと他愛ない会話をしながら食べるカプメン、美味しゅうございました。

 

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やはり、外で食べるならシーフードだよ!

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帰宅。

 

コーヒーを飲みながら、反省会、ではなく・・

僕の職の話や、ブログの話に付き合ってくれるスギさん。

 ありがとうございました・・・。

 

この羽織ってるアイテムが、僕らの中でかなりキテル。

 

 

※なんでもイノシシをまだ打ち損じたことのないSさんは、

いつもこれを使ってカモフラージュしているのだ。

 

 

 

ステルス迷彩か、透明マントに見えるね。

そのうちご紹介します!