鬱を克服した時の話
ガムを噛む、日光に15分くらい当たる
↑
セロトニンを簡単に出す方法です。
=鬱になりずらくなる。
ガムを噛むってのは、他の方法でもよくて
『一定のリズム運動』がいいのですよ。
なのでのんびり歩いたり、音楽聞きながら手でリズム刻むとか
貧乏ゆすりもいい。
僕なりの考え方なので参考にならないかもですが
精神的に参ってる人にオススメの考え方がありますので
少しでも力になれればとおもいます。
もしかしたら為になるかも、、
今から考えると昔のことですが
僕はかなり暗い人間でした。
そうなったのは高校生になってからですけど。
今日は気分が久しぶりにこっちに傾いたので、
せっかくですし、僕のメンヘラ力を垂れ流します。
まず、鬱の人が避けて通れ無いだろう
『死にたい』と言う気持ちですが
これは自分が死にたいと思ってるわけじゃないのです。
先に生まれるのは感情ではなくて電気信号
そしてその電気信号は身体から
身体に何一つ不具合がなければ心(感情)も健康だと考えてる。
自律神経 ホルモンバランス
このふたつが重要で、
どっちが先に崩れても最終的にはもう片方も引きずられる。
例
嫌なことが続いてる →まだ平常 ①
↓
体のコリがひどい、睡眠不足 →体の異常から自律神経にダメージ ②
↓
いらいらする、いざ寝ようとすると寝れない →自律神経 狂 ③
↓
体がだるい、髪の毛めっちゃ抜ける、丸1日だるくて寝てしまう
もうなにもする気にならない、死にたい → 自律、ホルモン 狂 ④
僕が高校生の時ほとんどの日が④の状態でした。
ーーーーとある先生との出会いーーーー
そのループから抜け出せたのは、とある接骨院の先生のお陰でした。
きっかけはバセドウ病という甲状腺の病気で、その症状に対して
その先生は、『ホルモンバランスを整える治療で治せます。』と、それを聞いた母が
僕に半ば強引にいけいけと勧めたのが始まりでした。
その時は自律神経失調症、ホルモンバランスもガタガタ、そんな状態だったそうです。
その先生は『治療には来たくなった時くればいいよ』というスタンスで
自身に治したいという気持ちがなければどんなに施術しても効果が薄いとか。
それからは④になると通い、①になると足が遠のく。
と行ったり来たりを繰り返すうちに
だんだんと自分の体が客観的に感じれるようになりました。
・ネガティブな事ばかり浮かぶ……『あ、自律神経くるってるなー。』
・意味もなくいらつく…… 『ホルモンバランス狂ってるんかなー』
そう感じると先生のもとへ行く。
先生『お、ひさしぶりですね、どうですかー調子は?』
僕 『いやー攻撃的になってしまうというか、
電車で周りの人にいらいらしてしまったりで。
ホルモンバランス傾いてるなーみたいな感じです。 苦笑』
先生『なるほどなるほど。よし、じゃあそっち重点的にやってきましょうか。』
治療が終わると、考え方が治療前とは別人のようで
帰りに満員電車に乗ってもイライラするどころか安心感すら覚えるほどでした。
こんな感じで日々は流れまして。
案外感情ってあてにならないなと、特に負の感情が。なんて思うようになりました。
そして、
どんな事が続くと、または考え方をしてると④に近づいてしまうか?
という天秤のようなもののバランスを無意識に保てるようになりました。
追い詰められた時の僕の頭のなかこんな感じで、これで④まで行く事は大体防げてる。
今でも辛くなったりするけど、
先生と出会う前の自分が今を体験したら、
確実にこの世にいません。これは断言できるなあ。
ーーーまとめーーー
・体からでも心からでもどっちもダメになる。
・ので、辛い物事と真面目に向き合いすぎるのはやめたほうがいい
水中に潜ってるようなもんだとおもうんよ。
息継ぎせんとダメな人もいるし、エラついてんのか?!ってくらい潜ってられる人もいる。今の社会はエラがついてる人が基準だから、僕みたいな人種はつらいのですよ!!
実に生きずらい。
だから陸にあがるという選択肢もほしいよね。
あああ、眠くて書いたこと見返す気にもならんですだ
ただ自分に言い聞かせてるような時間だったようにも思うよ
では、さよならー ( ˘ω˘ ) スヤァ…
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