『ひきこもりのそとこもり』ひきこもり猟師物語

ひきこもりが 生きる場所を探す物語を ここに残していく。

取材のち違反・・・そんな一日。

ある方からの取材を受けてきました!

 

僕はきっと、自分のことを話すのが好きなのだろう。

 

そう、きっとダメなところも、無意識に「そんな自分好き」なんてなってるんだ

度々言われていたのだけど、

 

認めるのは、なんか恥ずかしいじゃん。

でももう認めようではないか・・・

 

 

でも昔は自己嫌悪の塊でしたからね。

そこから考えれば180度変わったよね。いい兆候ですよ!

 

自己嫌悪の沼から這い出したいのならば、開き直ること大事で、

でも這い出した後は謙虚さも兼ね備えたほうが、成長できるって最近感じます。

 

 

そんな取材で色々お話しさせてもらいまして、

再確認したことがある。

シェアハウス計画にもつながる話なのだけど、

 

会社や既存の枠にとらわれずに、コミニティーを作り、その中でチームを作り、

自分たちの力で自由に仕事を作って、失敗も、成功も100%噛みしめる。

 

 

 

上からの奴隷にならない。

そんな働き方をできる場所をみんなで作りたいのです。

その為には、僕一人が理想を叫んでいてもダメなわけで、

同じ志の人が集まり、そして円卓会議でも開かねばと思うのです。

 

 

雑巾のように絞られ続ける、そんな社会から離れて、個人の個性が思いっきり出せる。

「苦手」を得意な人に丸投げして、得意だけを突き詰めて行く!

 

そして手柄を上に奪われず、正当な対価は自分たちが受け取れる。

 

 

人と関わるうちにもっと研ぎ澄まされると思いますが、軸は変わりません。

僕は本気だし、考えているとワクワクするので投げ出すこともないです。

 

すでに何名かの方が、ツイッターの方でDMをくれましたね、ありがとうございます。

そんな方々で、もっと固まっていけたらと思います。

 

 

こうしたらいいんじゃないか?ここは良くないと思う。

そんな意見も随時募集してますのでよろしくお願いします。

 

 

 

はい。そして取材を終えて帰宅途中、

 

ゥウウーーーーン!!

前の黒いズーマーの方、

左に寄せてくださいーーー。

 

尾灯が切れていて、捕まりました。

f:id:hikikomor-hunter:20170713000240j:plain

 

でも・・・ただ捕まったわけではなかったんよ。

 

仲良くなったのです。

中年の渋い警官さん、この方をNさんとしましょう。

 

はじめ、Nさんはズーマーに反応した。

「これ自分で塗装したの?元々はオレンジだな?昔の型か。」

はい。でも山走るからボロボロになってますが・・・笑

 

そんな始まりから、「これ、猟銃ぶっ刺すのに適してるんですよー」

Nさん「あー鉄砲されてんだ!」

「サイガとかいいよね」

 

僕「あーーー僕、最初買いそうになりましたよ!でも・・・・

Nさん「あーカラシニコフ系はねえ・・・

 

 

そして話は、狩猟、鉄砲、バイクのカスタム、町おこし、ナイフの研ぎ方の話と移り変わり、しかも話が面白い。

 

キャバクラの若い女の子よりときめく。

 

 

そんなこんなでちゃっかり、

東京のらぼう!をおもむろに鞄から取り出し。

東京のらぼう!(2) (角川コミックス・エース)

東京のらぼう!(2) (角川コミックス・エース)

 

「 みてくださいよーこれ僕がモデルなんです!!」

Nさん「あ!これ知ってるよ!コンビニにも置いてあるもんね。」

あーこれ君がモデルなんだ。へえーー」

 

 

エアーライフルの教科書も、見せて。

これから始める人のための エアライフル猟の教科書

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 宣伝!!

 

 

 

体感的に1時間近く話が盛り上がっていた。

 

 

もう一人の警官さんがパトカーから降りてくる。

非情にも切符は切られた。当たり前だ。

 

でも潔く認めようそして反省しました。

この治安のいい街を、害してしまったのだ。

 

でもなんでだろうか、捕まってよかったと思えた時間でした。

 

 

終わり頃にもう一人の若い警官さん方も、見知った人だったと気がつく。

僕「あー!あの時の!!」

 

 

ーーこの街は狭いーー

 

だがそれがいい。

 

 

ps:動画もよかったら見て上げてくだされ!


ザリガニを泥抜きせずに味見したが・・・